患者さんのDMFTのデータを基に80歳時点のシミュレーションを見せることで8020(ハチマルニイマル)運動 との比較を行い、このままいくと80歳時点でどのくらい歯がなくなってしまうかを知ってもらうことができます。
また、80歳時点のシミュレーションのみならず、現時点の年齢から10年単位で口腔内のシミューレーションを行うことができるので、より正確でイメージのしやすい口腔内の変化を見てもらうことができます。
どの歯から虫歯になっていく可能性があるかまで見れるため、患者さんにとっては具体的にケアがしやすくなります。
☆今後のバージョンアップ予定
・歯周病に関するデータも順次入れ込んでいく予定です。